今年になって腰を少し故障してから筋トレを一切止めて、やや食べすぎる生活が続いてしまって
少し太ったので、食事をアプリで管理して、普段の1.5倍走ることで体重の減少を図っています。
今のところ体重減少はうまくいってそうで良かったなと思っているところ。
30代後半になったら体重は落ちにくいと聞くけれど、とりあえずひとまずはそれなりに落ちてきてそう。
体重を落とすと体への負担も減るから走るのもテニスも少し楽になると信じて頑張っていきたい。
昔25kg痩せたときは痩せることが目標だったけれど、今はどちらかというとスポーツをよりよくできるようになるためにしている感じ。
ここのBlogはまぁあんまり意識高くないことを書いていきたいなと思う。
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こっちのBlogはまぁ推敲もせず適当に書いていきます。
昔から色々と相談に乗ったり観察してきてるんですが
世の中には持っているものに注目しないで、持っていないものだけ見て不幸になってる人って
いるんだなっているんだなって気付きました。
特に長期的に見ているとそういった人たちにも色々な変化が起きて、
問題を解決したり、自然と問題が解決されていったりして、一見、順風満帆そうで、
あー、良かったなと思って話してみると、今度は更にその上を見て足りないと嘆いたり
問題が無いことを不安に思ったりするようです。
以前はそういう人たちに対して不幸そうで大変そうだなと思ったりしていたのですが
色々と考えた結果、もしかして、そうやって不幸を探し続けていく形も幸せの形の一つなのかなとふと思い至りました。
今三十代半ばで以前はもっと幸せの形ってある程度決まっているんじゃないかなと思っていて
受け入れにくかったのだけれど、最近色々そういう方向もあるのかなと思ってきてます。
何かで見かけたけれど、幸せの形は様々だけれど、不幸は皆似通っているって言葉もありましたね。
]]>まぁこのBlogは正直誰にも見られなくて良いなと思っているTwitterより適当なものを目指していこうと思うので
推敲もほぼせず適当なタイミングで適当に書いていこうと思っています。
色々キャリアとはーとかなんだか意識高い事を書いてはいますが、テクニック論とかよりも
自分でこういう方向に進んでこういう人になるって腹をくくる事が一番大事なのかもなーと感じています。
腹をくくるっていうのはちょっと分解すると
・なりたい像をイメージして、丁寧に目標を描く
・それを他の人に伝えたりして、応援してもらう
・しっかり目標に向かって実行していく
って事なのかなと思います。
働き始めて、10年ちょっと経ってみると思うのが、目標を実行していく人っていうのは相当少なくて
実行するだけで結構差別化になるのが良いなと個人的には思ってます。
でも、こういう実行を継続できるかどうかってどこで決まるだろうね。
]]>このBlogは世界全体に公開されているとは言え、自分にとってはmixiのようなもので
久しぶりに来てみて、おー、こんな事書いてたんだとかこんな事考えてたんだとか思っている場所になりつつあります。
ですが、色々と最近考えさせられる事があって、考えている事を色々とアウトプットしていこうと思うようになりました。
ただ、このBlogは色々と書くにはよく分からないコンテンツもあって、雑談になると思うので
キャリア系に新しいBlogを一つ、それとは別に本当どっちでも良いようなプライベートの事をここに書き続けて
行こうかなと思っています。このJugemのサービスはアップデートもされてなさそうだし
考えている事を細々と書いていくには向いていそうです。
ということで二年以上放置したBlogですが、気分に応じてすこーしずつ書いていくかもしれません。
数十アクセスくらいあったらすごいなくらいの感覚で書いていく予定です。
考えさせられた事の内容なのですが、詳細は伏せつつ、ざっくり言うと
会社の業績を改善して、雇用を維持、チームへキャリアデベロップメントを提供するという視座ではなくて
業界を進化させて、そこからもう一歩社会全体へ仕事で貢献するようになりたいなと思うようになりました。
Tim Cookの本を読んだ事も影響としては、大きいと思います。
Steve JobsはChief Product Officerだったけれど、Tim Cookは違うタイプの天才で
かつモラルの高い人だと本を読んで認識しています。
社会に対して少しずつインパクトを与えるためにもう一個のBlogか何かを始められたら良いなと思っています。
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結局半分くらいは出張している生活をしてて、それでも毎日30分の中国語の勉強は続いています。
中国語のレッスンはまぁ単純に楽しいし、旅行で困らない程度には早く到達できると良いなって思っているところです。
で、タイトルの中にあったことなんですが、Skypeを使ってTutorと話して練習をしていることが多いです。
インターネットがほぼ世界のどこにいても繋がって来ている中で、本当色々なことができてくるようになって来ています。
レアジョブ等を見てみても月一万円以下で毎日英語を勉強する事は可能で、edx等を使えば
英語で様々な事を勉強する事ができるようになって来ているわけです。
となると、与えられた環境という条件が弱くなって来ていて、結果努力をできる人はもっと色々なスキルを手に入れてくるし
そうでない人はずっと停滞するという事になります。
で、例えば働き始めてから10年を超えて英語ができませんって人がいたら
英語をいらない仕事につく気がなかったか、努力を継続できない人か、非常に言語能力が劣るか
などと判断されうる時代になったわけです。
日本人は恵まれているななんて思っていても、今後は本当大きく変わってくるんじゃないかなと思った日でした。
]]>いくつか調理器具とかで必要なものはあったのですが、いざ二ヶ月くらい
航空便で送ったものだけで生活をしてみた結果としては、実はほぼ航空便で送ったもので
生活できてしまっているんだなってこと。
そりゃ、ソファとかデスクとかないと困るけれどそれ以外は実はなくても本当は困らないんだなぁってこと。
洋服とかも、あー、これはあの時買ったやつだ。。。でも一年間見ることなかったなとか
色々思って、大量のゴミを毎日出す日々です。
この時に昔読んだグローバルで大人気こんまりさんの中身を思い出してどんどん捨てていったわけです。
今後も頻繁に引っ越しを繰り返す生活をすると考えたら、今のうちにどんどん捨てていった方が良いかなと思って
良い機会になりました。
実は、友人がhedge fundをやめてこんまりさんのプロデュースをビジネスとしてやっているらしくて
ニューヨークにこんまりさん指導のコンサルタントの付いたアパートなんてのもできて来てるらしいです。
こういうビジネス展開って相当面白いなって思うので、やや応援の意味を込めて、ちょっとだけ記事の更新。
さて、今月は来週以降ずっと北東アジアに行くことになりそうです。
]]>最近仕事の性質上、新しいビジネスを立ち上げる為に、人を数字とかロジックだけとかで
説得することでは足りず、色々な方法で語る必要ができています。
もともと、ビジョンを語ったりするのとかは全然得意じゃないなぁと思っていたのですが
多くの人たちに動いてもらって、物事を進めていく為にはそんなこと言っている余裕はなくて
より積極的に影響を及ぼすという必要性にかられています。
で、誰がどういうレバーで動くかわからないのでしていることがあります。
1 事前に複数筋から情報収集しておく
2 複数のレバーを仕込んで置いて、どこが一番刺さるのか様子を見ながら話して、最後の締めは感触が良かったものにする
3 レバーの種類を少しずつ増やす
レバーとしては、お客さんの役に立つ、新しいことをする、大きいことをする、出世できる、評価が上がり得るなどなど
なんでも良いのですが、社会を変えてよくしていく系のメッセージと数年後のあるべきビジョンを
主に入れるようにしています。
出世できるなどのレバーは本当最後に忘れてないよって振れる程度。
一年後には何を言ってるのやらって自分の記事を笑ってしまうような内容ですが、とりあえずこんな感じで。
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先週実は人生で初めて上海に行く機会がありました。
相当都会だよーと言われてはいたのですが、実のところよく分からず
中国で必要と言われるアプリをいくつかだけ落として向かったわけです。
行ってみて気付いたこととしては、上海って多分世界で一番技術が浸透している都市なんだろうなってこと。
典型的な上海人の一日は、朝起きて、アプリでタクシーを呼ぶか迷って、そこら中に置いてある
シェアサイクルをQRコードで読み取って開錠して乗り、支払いはWeChatで
途中、スタバで買い物をして支払いはWeChatで
ランチは、デリバリーをお願いして、支払いはWeChatで
仕事が終わって飲みに行ったら、テーブルに置いてあるQRコードを読んで、注文をする
そのあと支払いはWeChatで行って、個人間の割り勘もWeChat Payで。
帰りに朝ご飯用の果物を買って、市場でも支払いはWeChatで。
という感じ。とにかく本当成長を未だに実感させる変化の多い都市でした。
昨日、経営者の友人が訪ねてきていたので、ビジネスディナーが終わった後の彼と合流して
ちょうど上海の話に。
彼曰くPEの件数ベースでの案件が一番多いのは今中国だし、成長市場だと面白い機会が相当多くて
恵まれてるよねってことに。
多分、成長市場で色々な機会を得て、10年働いた人と衰退市場で後ろ向きの仕事を10年した人では
身につくスキルセットが大きく変わってくるだろうなと。
本人の能力が大きな影響があるのは事実だけど、その経験は自分で変えられる数少ないファクターだから
そこを意識して、変えていくってのは結構大きいんじゃないかなって思う。
上海すごいねって話と場所の選び方って大事だよねってお話。
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仕事内容も新しく、チームも、ロケーションも、製品も違うっていう新しい環境にいる中で思ったのは
やっぱり、新しい環境に溶け込むにはいくつかルールがあるよなって事。
なので、今日は自分用にそれをまとめてみようかと。
1 とりあえず自分から挨拶
知らない人がいたら挨拶をしてくれる人なんてそんなに多くないので、こちらから。
2 ちょっとしたプレゼント
大したものじゃなくて良いんだけど、少しお菓子をあげるとか喜ばれます。
3 パワーバランスの確認
多くの組織では、ポジションとは別によく分からない力を持ってる人がいるので
king pin seeking abilityを最大限に発揮
4 信頼して相談できる人を作る
ちょっとしたことでも聞けるようにする
5 うまく行っている人を真似してみる
個人的にはこれが一番良いかなーと思ってます。
パラパラ書いて見たけど、5が一番良いかな。
真似ぶ=学ぶとかって言ってる人もいたけど、それは正しいなぁと思ってて
とりあえず、行動様式から含めて受け入れられる範囲で受け入れてみる。
それをしてみると、結構うまくいく理由もわかったりするのかなって思います。
年齢を重ねてくると変化するのは難しいけれど、少しずつ色んな人の良いところを導入していくって方法が自分にはあってるのかな。
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気が付いたら、MBA卒業して、もう一年半くらいになり、早いものだなと思っているところです。
最近MBAを卒業する前の就職活動をしている友人と話す機会があって
中々ポジションがないんだよねーという事を聞きました。彼が興味を持っているのはM&Aに関われる仕事でした。
それって、Business Developmentとかって言われるポジションなのですが
相当大きな会社でもGlobalで20人いないメンバーでやったりしている事が多いすごい
狭き門なんですね。
で、MBAを取ったところで、人間性も本当に働いてくれるかも良く分かっていない人に対して
そんなオファーを出すっていうのは相当考えにくし、正直奇跡に近いんじゃないかなと思うわけです。
じゃあ、どうしたら良いかっていうと入社してから、時期を待って自社もしくは他社でその仕事を探すのが適切なんじゃないかなと。
特に自社内でちゃんと仕事ができる人だって分かったら、社内異動をするっていうのは比較的簡単になりますし
社内のリソースについても分かっているのでperformしやすくなるのではないかなと。
夢の仕事は大事だけれど、それの為にキャリアを積む期間を失うくらいなら、一旦良いところがあるって
少しでも思える会社で経験を積んだり、資格を取ったりして、進めていく事も大事なんじゃないかなと思っています。
まぁMBAの効果をどう評価するかは人それぞれですが、MBAを持ったところで魔法の杖になるなんて事は無い訳です。
足元見て一歩一歩進むのが大事だなって思っています。
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feedbackの中で、特徴的だったのはコミュニケーションに強いよねって言われたこと。
ってなことで、Global Marketingをしている上で心がけていることをいくつか書こうかと思います。
1 可能ならビデオ会議にしてより多くの五感情報を得る
表情が見えるのと見えないのでは、大きく手に入る情報が違います。
何かを話しながら反対してるのか、納得しているのかも理解するためにできるだけビデオ会議にするようにしましょう。
ちなみに、電話しか使えない場合は、ちょっと怪しいですが、自分は鏡を見ながらポジティブな雰囲気が
口調で相手に伝わるように表情を意識しています。
2 常に相手が自分より知っていると言うことを明示する
特に各国の地域をマーケティングしている人と話す時は相手は本社からよく分からない人が連絡をきている
と思うことが多いと思うので、自己紹介をした上で、相手に対してちゃんと
エキスパートはそちらで、自分はこう言う役割で来ていると明確に伝えることが大事だと思います。
3 常に相手から何かを学ぶスタンスでいて、可能ならそのボスを巻き込んでお礼を言う
どんな人からも学ぶことはあるもので、新しい国や新しい領域のことについては
社内で話を聞いたりして、学ぶ事が多いと思います。
その時には、ミーティングが終わったらすぐにパパッと学んだ事とかのサマリーを書いて
内容に応じて、上司をCCでお礼を言うことにしてます。
ちゃんと良いことをしてもらったら、相手に対して言語化して伝えてあげるようにしてます。
上司をCCしてもらうのは上司が権限を多い組織では有効だと思います。
四月からシンガポールに引っ越して、10ヶ国を超える国や地域の仕事をすることになり
自分のできる範囲は本当に限られてるからこそ相手と一緒にうまく働けることをこれからも増やしていけたらなと思ってます。
Keni
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仕事も楽しそうだけど、その他も精力的だねとお世話になっている方に言われたKeniです。
とその精力的な一環で、スキューバのトレーニングを受けながら
ロブスターを獲ってきました。
意外と簡単で、手づかみでとれます。
いくつか条件があって
・インターネットで漁業権を買う
・サイズを測るゲージを買う
・ゲージの大きさの範囲内(大きすぎず、小さすぎず)なものだけ選んで取る
・卵を持っていない事を確認して取る
ってことが大事みたいです。
さて、次は来月にバリ島ででも潜ろうかなー。
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ボストンで秋を感じ始めているKeniです。
これ書いたかもしれないんですが、去年通っていたスイスのビジネススクールで
PDE: Personal Development Electiveという授業がありました。
これは、プロのPsychoanalystとのセッションを1,000分行うというもので
人によって本当使い方はそれぞれで、ひたすら愚痴を言うだけの人もいれば
過去のトラウマとかを話す人もいたりして、結構面白い授業でした。
自分の場合は、過去からぜーんぶ書き出してみて、重要な要素と思われるものを
取り出して、今どう影響を与えてるか話をするという事をしていました。
それは途中で結構すぐ一段落ついて、そっからは、もう少し自分がなぜ普段考える事を考えるのかということを
インタラクティブに議論していった記憶があります。
相性が良くて信頼できる人を見つけることは結構難しいのですが
僕の場合、本当意味があるなぁと思っているのは
・自分の事を理解していて(30ページくらいの自分史を共有済みで1,000分以上話してきている)
・誰かに漏れてしまう心配をする必要がなくて(相手はプロなので)
・適切な質問を投げかけてくれる
っていうところかなと思います。
本当こういう存在は貴重で、卒業して半年以上たっても個人で雇って時間をもらって
続けていける事に本当に価値があるんだなぁって思います。
本当独り言みたいな更新だけど、このブログは半分生存報告なので笑
写真は夏の終わりにNYCで食べたかき氷。
]]>久しぶりの更新のKeniです。
なんだか、Blogを書くぞってなると気負ってしまう事が多いのだけれどもうちょっとTwitterの延長くらいな気持ちで
ささっと更新していきたいなーと思ってます。
さて、写真の通りスカイダイビングをしてきた訳なんですが、いくつか思った事を。
1)飛ぶまでが本当こわい。。。
高所恐怖症なんですが(じゃあなんでこんなことしてるのかってのは置いておいて)
ある程度高さがないといけないので、5,000mとかまで飛ぶんですが、怖いです
2)飛ぶのに自己暗示かけた
あまりに怖いかなーと思ったので、ドアが開いたら、前だけ見て飛び出すっていう風に決めて
飛び出ました。こうやって自己暗示かけるのは結構得意。自己暗示っていうか、思考を分断して
特定の思考だけで体に命令をするってイメージかな。
3)脳内麻薬ドバドバ出る
降りてきた時の自分の動画を見てみたら、本当テンション高くて
アドレナリン出てたんだろうなーって思わされました。
4)GoPro欲しい
GoProで動画取ってもらってたんですが、相当楽しい。スキューバダイビング用に買いたいなー。
]]>もう実際トレーニングよりも仕事が増えてきていているのですが、区切りという意味で
意味があるかなと思っています。
去年Business schoolで勉強中に、マネージメントのどの段階にいるかでスキルがどんどん変わってくるって
書いてあった本があって、あー、それって正しいよなぁと最近如実に思っています。
入社数年は、Excel、ppt等を使って、いかに議論の土台をきれいに作るか
それから、しばらくするとFacilitationだったり、executionだったりってスキルが大事になってきます。
最近、いわゆるExecutiveの人たちと仕事をする事が多く彼らがすごいなと思うところがいくつかあって
彼らの武器ってこの3つになってきてるんじゃないかなぁと。
Public speaking
もはや演説と呼んだ方が良いくらいのPresentationスキル。
事実を説明するとかではなくて、人の感情をどうドライブしていくのか。
Hand shaking
これはアメリカ独特かもしれないけれど、握手は本当色々な事を物語り、これで
結構色々な印象が変わる
Remebering the names
関わる人が増えるほど、名前を覚えるのは難しくなりますが、より一段とそれが求められていくのではないかなと思います。
Executiveの人たちは本当全力で名前を覚えるし、不思議なほど細かい事まで覚えています。
People personだったらこれくらいできて当然ってとこでしょうか。
さて、また明日から出張後、Cancunへ出発。
Keni
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